福島県養鶏協会の若手組織である福島レイヤー会では、日本卵業協会が主催するたまごニコニコ大作戦に参加しました。
たまごニコニコ大作戦とは、消費者のみなさんに、たまごの素晴らしさをお伝えし、1日2個のたまごを食べようという「たまご2個で、みんなニコニコ」を推進していくプロジェクトです。
日本全国の鶏卵関係者が自転車リレー方式で、日本を縦断して、たすきをつなぎ、全国各地で、たまごの素晴らしさを消費者に直接伝える活動です。
福島県には、平成25年8月5日に、宮城県白石市でタスキを受け継ぎました。
国道4号線を福島市→郡山市→須賀川市と南下しました。
須賀川市で、国道118号線に移り、8月13日には、国道349号線で茨城県境を目指しました。
8月12日には、郡山市のJA福島の直売所「愛情館」にて、「ふくしま・たまごまつり」というイベントを開催致しました。
①タマリエ検定(たまごの知識をクイズ形式で回答)
②たまごのつかみ取り
③ゆで卵の早食い競争
④会津地鶏・炭火焼 試食会
⑤会津地鶏のヒヨコふれあい広場の設置