福島県養鶏協会では、鶏病や鶏卵の品質管理が専門である民間の研究・検査機関である
株式会社 ピーピーキューシー研究所(代表取締役 加藤宏光農学博士/獣医師)の協力を得て、
鶏卵、飼料、水の検査をきめ細かく行うことで、各生産者が一丸となって、最大限の努力をして少しでも安心をお届けしたいと考えております。
平成30年1月4日までの放射線物質の検査成績
各会員の箇所をクリックすると、各生産者のページに入れます。養鶏協会のモニタリング体制による検査結果を確認できますので、ご参照願います。
会員の中には、地震や原発の被害、立入禁止区域に設定されたなど、浜通り地区を中心に正常な生産活動ができない生産者もおられます。
ういった生産者については、下記の表で休業中としております。
福島県養鶏協会に所属し、生産活動を継続している生産者(約300万羽)は全員、放射性物質のモニタリング検査に参加しております。